メディヘン5

時々書く読書感想blog

2006-09-11から1日間の記事一覧

エリザベス・コーディー・キメル『エンデュアランス号大漂流』

シャクルトン本第3弾。エンデュアランス号大漂流posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.11エリザベス・コーディー・キメル〔著〕 / 千葉 茂樹訳光文社 (2006.7)ISBN : 4334784348価格 : ¥620通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細…

アーネスト・シャクルトン『エンデュアランス号漂流記』

シャクルトン本第2弾。第1回のランシングの本と一緒に買っていたのだが、読むのは後にした。本人がカッコ付けて書いていて、第三者の評価が全然違ったら、幻滅しちゃっていやだなぁ、と思ったため。エンデュアランス号漂流記posted with 簡単リンクくん at…

アルフレッド・ランシング『エンデュアランス号漂流』

キム・スタンリー・ロビンスンの『南極大陸』では、南極探検黄金時代、すなわち20世紀初頭の南極点初到達が競われていた頃の南極探検の逸話が、いくつも紹介されている。『南極大陸』自体、南極圏での遭難とサバイバルがテーマの一つになっているし、また、…